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規制との戦争'もう開始' 朴、今後も直接関わる 【アジア経済】
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朴槿恵大統領は今後も官民合同規制改革会議を主宰するなど、規制改革に直接関わることにした。規制改革を
中長期的に推進することが、朴槿恵政府の核心政策だという判断によるものと分析される。
大統領府関係者は21日"第1次会議だけ大統領が主宰して、第2次からは以前のように国務総理に会議を任せる
案も議論されたが、今後も大統領が直接主宰する方法が有力に検討されている"と話した。
このような雰囲気は、前日開かれた第1次会議がそれなりの成果を出したという自信から始まったと見られる。経済
活性化のための政府の意志を国民にきちんと知らせたという評価を受けていて、部署を行き来しながら絡んだ糸の
ような規制を緩和するには、大統領が直接乗り出す以上に確実な方法がないという判断が同時に作用したのだ。
朴大統領はこの日、"昨日(20日)夜遅くまで長時間討論に臨んで下さった企業関係者と公務員、そして関心を
持って見守って下さった国民の皆様に感謝申し上げる"として、"討論で指摘されて解決を約束した懸案が早期に
解決され、雇用を創り出して経済を活性化させることに役に立つように最善を尽くす"と話したと、ミン・ギョンウク
大統領府報道官が伝えた。
ミン スポークスマンはまた、"第1次会議によって規制改革がどれくらい切実で至急に解決しなければならない問題
なのかを、大統領の真正性を入れて国民に直接お見せすることができる良い機会だったと見ている"として、会議に
対する朴大統領と大統領府の自評も付け加えた。
朴大統領の規制改革ドライブは、さらに強力に続く展望だ。朴大統領は第1次会議で、規制改革の成功の可否は
公務員の意志にかかっているとして、公職社会を強く圧迫した。朴大統領は会議終盤の発言で、"今後この規制改革
に抵抗したり、または中途はんぱな態度を持つようになるならば、また公務員社会がそうなるならば必ず責任を負う
ほかはない"と警告した。
また"規制改革をしないことは(青年たちの)雇用を奪い取るという大きい罪悪であり、働き口を渇望する希望を踏み
にじる罪悪だと考える"として、"こてに対しては必ず責任を問わなければならなず、責任を負う覚悟をしなければなら
ない"と明らかにした。この日の会議は午後2時に始まり、7時間以上かけた夜9時5分に終わった。当初は6時頃に
終了する予定だった。
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