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■朝鮮人奴隷'アントニオ・コリア'をご存知ですか
日本の奴隷貿易蛮行知らせるカン・ソクジン元GEコリア会長
URLリンク(news.mk.co.kr)
@毎日経済 キム・インオ記者
日本軍慰安婦悲劇よりはるかに以前に日本が行った韓国人人権蹂躪の史実が歴史の中に埋まっている。その痛い
理由を追跡して再照明するために署名運動を行う二人の男の情熱が熱い。
400年余り前に日本人奴隷貿易の犠牲の羊になってマカオ・インド・ヨーロッパ大陸に売られた朝鮮人奴隷の
存在を国史教科書にのせるためにオンライン署名運動を行う'アントニオ コリア記念事業会'のカン・ソクチン会長と
チョン・ジュン事務総長だ。カン会長はGEコリア会長を勤め現在CEOコンサルティング協会長を受け持っている。
"アフリカだけでなく13世紀から17世紀始めに達するルネサンス時代にもイタリアに朝鮮人奴隷がいました"去る27日
零落した奴隷の姿に扮装して清渓川(チョンゲチョン)広場に立ったチョン事務総長の話だ。
二人は今年の初めアントニオ コリア記念事業会を結成した。2009年に作られた歩き・自転車に乗る都市代表の集い
である'世界ワイクシティ連盟'で会った彼らが意気投合するようになったのは408年前日本、長崎港でイタリア、
フィレンツェに売られた'アントニオ コリア'という名前の朝鮮人奴隷であった。
画家でもあるカン会長は1987年英国クリスティ競売場でヨーロッパの有名宮中画家ピーター、ポール・ルーベンスが
描いた彩色ドローイング画の主人公がアントニオ コリアという点に注目した。"GE在職時期の友達であるパオロ・
フレスコ元フィアット会長を訪ねフィレンツェにしばしば出入りしました。朝鮮人奴隷の存在を描くことを通じて
分かったがフィレンツェ出身旅行家でありトスカーナ共和国の公務員であったフランチェスコ・カルレッティが1701年
出版した本'東西インド旅行記'にもアントニオ コリアが出てくるという話を聞いて本格的に関心を持つことになりました。"
肖像画の初めての題名は古代タイの官吏をいう'シャム大使'だったが韓国服飾専門家たちが肖像画の主人公が使った
帽子が'網巾'であり衣装は朝鮮時代武人のふだん着である'チョルリク'という事実を明らかにして'韓服を着た男'に
変わった。
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