14/03/28 09:56:17.16 ym8uBaLR
>>486 関連です。
先月一般会社債純償還2.8兆ウォン、9年あまりで最大 【アジア経済】
URLリンク(www.asiae.co.kr)
発行条件不如意で借り換えの代わりに償還選択
先月の一般会社債純償還額が、9年あまりで最大を記録したことが分かった。会社債発行条件が不如意である
ため、相当数の企業が借り換えの代わりに償還を選択したと分析される。
28日金融監督院によれば、先月の一般会社債純償還額は2兆8286億ウォンと集計された。これは2004年12月の
4兆4744億ウォン以来、9年2ヶ月ぶりに最も多い額だ。昨年純償還規模が最も大きかった6月でも8669億ウォンの
純償還であった点と比較すると、先月はこれより3倍以上純償還されたことになる。
先月新規に発行された一般会社債は3兆2366億ウォンで、前月より15.7%減った。反面満期が到来して償還された
一般会社債は6兆652億ウォンで、前月より69.1%増加した。
返さなければならない会社債は増えたが、これを新規会社債発行で借り換えせず、他の手段で返したという意味だ。
特に信用等級がAA以上の優良企業で、会社債発行が大きく減ったと調査された。先月AA等級以上企業の会社
債発行額は2兆5856億ウォンで、前月より24.8%減少した。
反面、A等級企業の会社債発行額は94.1%増加した5630億ウォンに達した。BBB以下企業も先月の会社債発行
額は880億ウォンで、前月よりの193.3%急増した。
優良企業は会社債借り換えの代わりに余裕資金などによる償還を選び、相対的に等級が低い企業は会社債
発行に積極的に取り組んだわけだ。
金融監督院関係者は"先月満期が到来した会社債が多かったが、企業は借り換えよりも他の手段で返した"として、
"会社債発行条件が不如意だったためと見える"と説明した。
(1/2) つづきます