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有償増資70%増加..2月直接金融2%↑
-株式発行前月対比32%↑..企業公開1件わずか
-会社債残額0.5%縮小、.借り換え発行の代わりに償還
- CP発行前年対比41.8%減少
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[イーデイリー ハ・チナ記者]先月企業の直接金融調達実績は前月より小幅増えた。 特に有償増資を通した資金調達が増えて株式発行
規模が大きく増加した。
金融監督院は27日2月企業の直接金融調達実績は8兆9156億ウォンで前月(8兆7134億ウォン)より2.3%増えたと明らかにした。
しかし今年累積基準では合計17兆6290億ウォンで昨年同期より7.8%減少した。
株式発行規模は2769億ウォンで前月(2096億ウォン)対比32.1%増加した。 企業公開は1件、78億ウォンに過ぎなかった。
反面有償増資は5件、2691億ウォンで70%増えた。 有価証券市場では韓美薬品(946億ウォン),錦湖産業(1512億ウォン),コスダック市場で
デジタルアリア(141億ウォン),リケム(63億ウォン),リンネト(29億ウォン)が有償増資を進めた。 。
会社債発行規模は8兆6387億ウォンで前月(8兆5038億ウォン)対比1.6%(1349億ウォン)増加した。
特に2月末会社債残額は370兆1705億ウォンで前月対比0.5%(1兆8834億ウォン)ほど減った。 多くの企業らが借り換え発行よりは償還を
決めたと見られる。
この中一般会社債、金融債がそれぞれ15.7%、16.8%減った反面、ABSは移動通信3社と大韓航空の発行で前月対比89.2%(850億ウォン)増加した。
合わせてAAA等級7000億ウォン、AA等級1兆8856億ウォン、A等級5630億ウォン、BBB等級730億ウォン、BB等級以下150億ウォンを発行した。
A等級およびBBB以下等級の発行は6510億ウォンで前月(3200億ウォン)対比2倍増えた。
相変らず企業手形(CP)規模がもっと大きいがCP発行需要が資短債市場で急速に移転される姿だ。 CPは57兆5294億ウォンで前年対比41.8%
減ったし資短債は42兆7004億ウォンで前年同期(100億ウォン)対比42兆6904億ウォン増加した。