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■サムスン電子、特許引当金だけ2兆積んだ
昨年史上最大…アップルと特許戦争2ラウンド攻撃的対応
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@毎日経済 イ・ジンミョン記者/ハン・イェギョン記者
サムスン電子が昨年史上最大規模の特許費用を積み立たことが分かった。サムスン電子によれば、去る一年の間
技術使用料引当金で1兆8549億ウォンを積み立てした。これは2012年積み立て額の20%を越える3445億ウォンを
さらに積んだことで、歴代最大規模だ。
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技術使用料引当金というのはまだ支払いはしなかったが今後支払いが予想される特許権使用料などに対して
あらかじめ準備しておく資金を意味する。
サムスン電子は2011年から毎年1兆ウォン以上を技術使用料引当金で積み立てて、2013年末4兆2726億ウォンの
技術使用料引当金が積もった。サムスン電子が技術使用料引当金を大きく膨らませた時はアップルとの特許戦争が
始まった時期と一致する。
このように技術使用料引当金を増やしているのはスマートフォン世界市場占有率が1位にのぼって特許侵害訴訟の
集中攻略対象になっているためだ。
特にアップルとの訴訟がまだ終わらなかった。アメリカ、カリフォルニア連邦地方法院裁判所はサムスン電子が
アップルの特許を侵害した代価に9億2900万ドルを賠償しなければなければならないと判決した。サムスン電子は
直ちに控訴したが結果を翻すのは難しいというのが法曹界の見解だ。
来る31日にはアメリカでサムスン電子とアップルの特許戦争2ラウンドが始まる。サムスンとアップルはそれぞれ
相手会社のスマートフォンとタブレットPCなど10個の製品を対象に特許侵害訴訟を起こした。裁判結果により
敗訴する側は致命的な金額を賠償しなければならない。
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