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< FTA 10年…世界辺境からFTA中心国に>
46ヶ国と9個のFTA発効…輸出・貿易拡大効果明確
多者FTA・米中経済覇権争いなどに対応必要
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)チョン・ソンフン記者= 2003年8月政府が'自由貿易協定(FTA)ハブ国家'を目標にした'通商ロードマップ'を発表
した時これを実現可能だと信じた通商スペシャリストは多くなかった。
今まさにチリと初めてFTA交渉を結び目作っただけ韓国が締結したFTAは全くない状況だった。
ここに農畜水産業界の反発があまりにも強くてFTA交渉の時ごとに行わなければならない社会的葛藤費用を考慮すれば'バラ色希望歌'だと
いうのが大まかな評価であった。
それから10年が過ぎた今、韓国は'FTA辺境'から'FTA中心国'にそびえ立った。
韓国は現在46ヶ国と9個のFTAを発効中だ。 2012年国際通貨基金(IMF)統計基準としてFTA締結国の国内総生産(GDP)総合は43兆7千億ドル
で全世界62%に達する。 このようなFTA経済領土規模はチリ、メキシコに続き三番目だ。
世界10大貿易国の中で巨大経済圏であるアメリカ・ヨーロッパ連合(EU)・東南アジア国家連合(アセアン)等と全部FTAを締結した国は韓国が唯一だ。
◇ 10才なったFTA…輸出・貿易拡大に助け
FTAの経済的効果は相変らず論議の対象だが統計上で見れば輸出および貿易規模の拡大傾向が明確だ。
27日韓国貿易協会と対外経済政策研究院などが分析した韓・チリFTA(2004年4月発効)貿易効果をみればFTA発効前の2003年15億7千500万ドル
で過ぎなかった両国交易額が昨年には71億1千900万ドルに4.5倍増えた。
輸出は5億1千700万ドルから24億6千100万ドルに4.8倍、輸入は10億5千800万ドルから46億7千600万ドルに4.4倍それぞれ増加した。
年平均輸出増加率は16.9%に達して該当期間我が国全体輸出増加率(11.2%)を大きく上回る。
(1/3)つづく