14/03/26 08:30:40.17 1TyriwBV
昨年1人当り国民所得2万6千ドル…成長率3.0%
為替レートに基準年改編効果も見て
URLリンク(www.hankyung.com)
韓国経済 入力:2014-03-26 08:01:50 /修正:2014-03-26 08:01:50
(ソウル聯合ニュース)コ・ユソン記者=昨年韓国の1人当り国民総所得(GNI)が2万6千ドルを越えた。
設備投資は振るわなかったが、民間消費と輸出が増えたのに力づけられて国内総生産(GDP)は当初予想を上回る3.0%増加傾向を記録した。
韓国銀行が26日発表した'2013年 国民経済計算(暫定)'によれば昨年1人当りGNIは2万6千205ドル(約2千869万5千ウォン)で2012年の2万4千696
ドルより1千509ドル(6.1%)増えた。
2007年2万ドルで進入した1人当り国民所得はグローバル金融危機以後再び1万ドル台に落ちて反騰した。
だが、2011年2万4千302ドルから2012年2万4千696ドルで394ドル増えるなど増加幅は鈍化した。
2013年中実質GNIは昨年より4.0%増加したことが分かった。
実質GNIは物価などを勘案した国民所得の実質購買力を現わす指標だ。
そうであるかと思えば昨年実質GDPは2013年中3.0%成長して前年水準(2.3%)を越えた。
これは民間消費が着実に増える中で知識財産生産物投資(7.3%)と2012年マイナス成長率を記録した建設投資(6.7%)が増加したし、輸出が
堅調に増えたためだと韓銀側は分析した。
設備投資は振るわなかった。
生産の側面ではサービス業が2012年と似た成長を見せたし、製造業増加率は大幅で拡大した。
(1/2)つづく