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碧山建設"回復手続き失敗、対策準備難しい" 破産は時間の問題 【朝鮮ビズ】
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債務超過状態に陥った碧山(ピョクサン)建設が破産手続きに入るものと見られる。買収合併(M&A)に失敗したほか、
上場廃止危機に直面しながら、回復手続きに失敗したためだ。
業界では碧山建設の買収合併失敗によって資本金用意が難しくなり、事業報告書提出期限である今月末までの
対策作りは困難だと見ている。回復手続き終了の可能性が高まり、回復手続きが決定されれば15日後に破産宣告が
下されることになる。
破産裁判所関係者は、“買収合併失敗で資本金用意が難しくなった碧山建設の回復手続き終了が決定されるのは
当然の手順”として、“事業報告書提出日までの残り時間が短く資本金用意が難しいために、回復手続き終了決定は
避けられない”と話した。
すでに碧山建設が進めている工事は、発注元が碧山建設協力業者に直接代金を支払っている。碧山建設が回復
手続き終了決定を受けて破産宣告を受けることになれば、発注元が工事中断を要求することもできるようになる。
碧山建設は先月28日の公示で、企業入手優先交渉対象者選定許可を裁判所に申し込んだが、今月12日の公示
では、入札者が資金証拠書類を提示できず、裁判所から不許可決定を受けたと明らかにした。債務超過状態にある
碧山建設は、来月1日の上場廃止決定が有力だ。
碧山建設関係者は“現在も回復手続き中だが、裁判所から回復手続き終了判決が来月1日より前に出てくることに
なれば、上場廃止がさらにはやくなることもある”として、“回復手続き終了判決が31日に出れば、上場廃止の時期は
変更されないだろう”と話した。
碧山建設は2012年11月に企業回復計画の認可を受けていた。だが碧山建設は昨年9月に債務超過態に陥り、管理
種目に指定された。先月5日、碧山建設は営業損失1309億ウォン、純損失2839億ウォンを記録した。5日に碧山建設
引き受け優先交渉者となるコンソーシアムが現れた。起業者と個人投資家で構成されたこのコンソーシアムはおよそ
600億ウォンの引受代金を提示したが、これは失敗に終わった。引き受け交渉失敗公示は12日に出された。
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