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おはようございます。
実績訂正する建設業界、監督院の監理控えて"赤字もっとあります" 【朝鮮ビズ】
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建設会社が相次いで実績訂正公示を出している。監査報告書の提出を控えて実績を修正したわけだ。
業界では、金融監督院が建設会社テーマ監理を予告したことから、建設会社が長期事業場に対する会計基準を
保守的に適用したと見ている。建設会社が3月末までに会計報告書を提出した後、金融監督院は建設会社3～4社を
選んで監理する。
大宇建設は最近、昨年第4四半期の営業赤字を4451億ウォンから5782億ウォンに訂正公示した。1月28日に発表
した第4四半期実績公示に比べ、営業赤字が1331億ウォン増えた。これいよって大宇建設の昨年の営業損失は
1109億ウォンから2446億ウォンへ2倍以上増えた。
鶏龍（ケリョン）建設産業も、昨年の当期純損失が793億ウォンから826億ウォンに増えたと明らかにした。東部建設
でも、昨年営業利益（ママ）が1018億ウォンから1038億ウォンに増加した。
該当建設会社は、国内建設プロジェクトのうち未着工事業の損失を反映したことによって損失が増えたと、明らか
にした。また、海外事業場での原価率が上昇と、住宅事業関連貸し倒れ金額が増えたことから損失が増えたと付け
加えた。
営業実績を訂正公示するのは一度や二度ではない。企業が外部監査を受けていない状態で実績暫定分を公示
するためだ。このため外部会計法人が厳密に監査を行うと、実績は小幅変動することがある。それでも大宇建設の
追加損失額は、業界情緒上でも納得できる水準を越えたているという指摘が多い。証券会社建設業担当研究員は、
“大宇建設の昨年営業損失が、直前の公示より2倍以上増加したことは理解し難い”と話した。
大宇建設関係者は“国内外事業場の原価率を変更したために利益が減ったほか、未分譲や事業性悪化によって
生じた損失を追加認識した”と話した。
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