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■ "チャン・ソンテク(張成沢)北核実験に反対して粛清"
情報当局"まもなく再開の可能性"
URLﾘﾝｸ(news.mk.co.kr)
＠毎日経済 イ・サンフン記者/キム・ソンフン記者/ソ・ユジン記者
北朝鮮がチャン・ソンテク前労働党行政府長を処刑した重要な理由の中の一つが'中国に同調して北朝鮮の4次核実験に
反対'したためとあらわれた。したがって障害物が消えた北朝鮮軍部が今後核実験カードを持ち出す可能性が一層
高まったというのが国内情報当局の分析だ。
18日情報当局関係者は"去る5月チェ・リョンヘ人民軍総政治局長がキム・ジョンウン労働党第1秘書の親書を持って
中国を訪問した時、4次核実験計画を通知した"として"当時中国がこのような北朝鮮の意思を積極的に引き止めて、
結局以後北朝鮮媒体と政府声明で核実験関連の言及が消えた"と明らかにした。
また他の安保部処関係者は"経済開発を重視したチャン・ソンテクは北核をあきらめることができるという立場で
あったし、中国がこのようなチャン・ソンテクを動かしたことと理解している"として"このためにキム・ジョンイルの
強盛大国を遺言と敬うキム・ジョンウン第1秘書と核心軍部が不満を持ってチャン・ソンテクを粛清した"と説明した。
一方米国政府は17日(現地時間)北朝鮮との武器取り引きを禁止した国連安全保障理事会決議を破ったミャンマー軍
将校と企業3ヶ所に対して制裁措置を下した。
米国政府の特別指定制裁対象(SDN)リストに上がった人物と企業はミャンマー防衛産業国(DDI)所属中佐1人と
'アジアメタル' 'ソミン タイ' 'エクセレント ミネラル'などだ。
（おしまい）