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ヒョン・オソク "拡張的な通貨政策を正す時"
記事入力2013-12-18 09:05 |最終修正2013-12-18 09:39
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"通貨スワップをさらに発展させなければ"
ヒョン・オソク経済副総理兼企画財政部長官は18日"前例ない拡張的な通貨政策を正常化しなければならない時にある"と話した。
ヒョン副総理はこの日ソウル新羅ホテルでオーストラリア財務部と共同で主催したG20ソウル カンファレンスで通貨量縮小が私たち
が耐えなければならない避けられない'費用'としながらこのように明らかにした。米国連邦公開市場委員会(FOMC)定例会議結果を
一日控えて量的緩和縮小の不可避性を言及した発言なので目を引く。
彼は"昨年夏(先進国の)出口戦略の可能性に対する言及だけで新興国市場が大きく不安になった"として"遠からず近づく通貨政策
の正常化が金融市場の不安要因として作用しないようにG20が出口戦略を秩序正しく管理しなければならない"と強調した。
安全な国際金融システムを作ろうという注文もした。世界金融市場が密接に絡まっているだけに危機再発を防ごうとするなら先進国
と新興国が共に努力しなければならないということだ。このために資本規制強化を主な内容にするバーゼルⅢ、影金融改革、場外派
生商品改革など措置を来年にもつまずくことなく終えなければなければならないと付け加えた。
ヒョン副総理はまた"不完全な国際金融体制を補完するために地域金融安全網(RFAs)、通貨スワップ、マクロ健全性措置を一層発展
させなければならない"と話した。
引き続き彼は世界経済が2008年グローバル金融危機で完全に回復するには時間がさらに必要だと展望した。米国、日本などの景気
が良くなっているけれど、新興国の成長の勢いが鈍化してヨーロッパの景気回復傾向が微弱で総需要が振るわないという点を理由に
選んだ。彼は"持続可能成長のために成長モメンタムを回復しなければならない"として"来年G20議長国のオーストラリアが'総合的成
長戦略(Comprehensive Growth Strategy)'を核心議題で推進するのを歓迎する"と話した。
付け加えて"韓国は2010年ソウルの行動計画(Action Plan)経験を基に来年のオーストラリア、ブリスベンの行動計画が成功裏に合意
することを積極支援する"と約束した。