13/12/18 13:00:32.67 iwOHRZOP
>>433 関連です。
"アップルが人種差別"、三星が米法廷に新たに裁判要求 【アジア経済】
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アップルも"賠償額低い"という理由で評決不服審理(JMOL)要請
裁判所が受け入れるかどうかは不透明
三星電子がアップル側の人種差別的発言を問題にして、先月開かれた損害賠償額再算定裁判を無効として、完全
に新たな裁判を開くことを裁判所に要請した。
17日(現地時間)特許専門ブログ ポス ペイトンツなど外信によれば、三星電子は14日、カリフォルニア北部地方裁判
所に、三星-アップル賠償額再算定裁判を再び開くことを要求した。
三星電子側は、"アップルが裁判中ずっと、三星を地域経済と国家経済に対する外国系企業の威嚇として描写した"
として、"アップルは自分の利益だけを考えて人種的、民族的、国粋的感性に訴えていて、これは私たちの司法シス
テムではあってはいけない行動であり、新たな裁判を必要とする"と主張した。
先月裁判所は、三星電子がアップルに支給しなければならない賠償額のうち、計算に誤りがあった4億1000万ドルに
対して再算定裁判を進めた。審理の過程でアップル側弁護人は、米国が自国企業のTV特許を保護できなかったため
に米国TVメーカーが消えたように、三星電子の賠償額を低く策定すれば米国経済に打撃があると主張した。三星電子
は直ちに、"アップルが人種的偏見に訴えている"として無効審理理と見なしてほしいと要請したが、受け入れられな
かった。
当時裁判で、三星電子の賠償額は2億9000万ドルと確定した。三星電子が主張していた賠償額5270万ドルより約5.5倍
多い水準だ。総賠償額は昨年8月に陪審員が評決した10億5000万ドルから11.4%減った9億3000万ドルに終わったことで、
三星電子は評決後すぐに異議申し立てと控訴方針を明らかにした。
アップルも13日、裁判所に賠償額再算定裁判に対する評決不服審理(JMOL)を要請した。当初アップルが主張した
金額より賠償額が少なく策定されたとのが理由だと伝えられた。
ただし裁判所が、三星電子とアップルの要請を受け入れるかは未知数だ。先立って三星電子はアップルの人種差別的
発言を理由に心理無効を主張したが、裁判所はこれを棄却しているためだ。