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トヨタ親環境車(ハイブリッド)今年100万台販売、現代は5万台 【朝鮮ビズ】
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国産車、親環境ドライブかけるが…
2024年までに首都圏登録車の20%
親環境車に誘導する政策よって、ハイブリッド車を5車種に拡大した現代・起亜車、トヨタ追撃'力不足'
ディーゼルも小型・準中型にだけ採用、電気車販路も事実上開拓できず
トヨタ自動車が2011年に発売した第3世代プリウス ハイブリッド モデルは、1リットルあたり燃費が21.0kmに達する。
準中型級だが、手動変速機を使う国内小型車よりさらに燃費が良い。この優れた燃費のおかげで、プリウスは今年に
入って10月まで全世界市場で70万台が売られた。
国内輸入車市場販売1位を走っているBMW 520d(5シリーズ ディーゼル モデル)は、価格が6000万ウォン台に
達する高級車だが燃費は16.9km/Lにもなる。現代車アバンテ1.6Lディーゼルの16.2km/L(自動変速機基準)よりも
燃料効率が良い。
日本・ドイツの完成車業界は1990年代中盤から親環境自動車市場に挑戦し、技術は完成段階に上がってきていて、
商業的にも安定した基盤を確保した。相対的に商業化が遅れた電気車分野でも、日産'リーフ'やBMWの'i3'のような
グローバルヒット作が続出している。現代車が市場に対する確信を持てずにためらっている間に、ふわりと先んじて
しまったのだ。
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▲起亜自動車は16日、ソウル瑞草区(ソチョグ)良才洞(ヤンジェドン)‘ザKソウルホテル’で、‘K7ハイブリッド700h
(左)’と、一部機能を変更した‘K5ハイブリッド500h(右側)’を発表した。現代車もこの日からグレンジャーハイブリッド
販売に突入するなど、国産ハイブリッド車種が大きく増えた。
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