13/12/17 02:52:59.86 41CTEctW
>>362 続き
ソウル地下鉄労組は賃金・団体協約で使用側と退職金削減にともなう補償、58才に減った定年60才に延長、
昇進停滞解消など三つ核心の争点を置いて葛藤を生じさせてきた。
鉄道労組ストライキでソウル地下鉄1,3,4号線国鉄区間の電車運航便数が16日から縮小された状態なので、ソウル
地下鉄労組がストライキに参加すればソウルを中心に首都圏電車運行に支障が避けられない展望だ。
だが、使用側がずっと対話を試みているところに第2労組であるソウルメトロ地下鉄労組が第1労組のストライキに
参加しない可能性が高く、ストライキの影響は制限的であるものと見られる。ソウルメトロの労組は民主労組所属
ソウル地下鉄労組(第1労組・5202人)と、国民労総所属ソウルメトロ地下鉄労組(第2労組・2873人)に分けられている。
ソウルメトロ地下鉄労組はストライキ賛否投票に参加したが、鉄道労組との連帯ストライキには否定的な立場だ。
第2労組は17日午前現場幹部300人余りが参加する決議大会を通じて闘争方針を確定する計画だ。
ソウルメトロ関係者は“非常輸送対策を稼動すれば一週間程度は正常運航が可能だろう”と話した。
(2/2)おしまい