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住宅取引件数の回復傾向続く。11月取引件数が2007年以降で最大に 【朝鮮ビズ】
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住宅取引件数の回復傾向が続いている。
国土交通部は先月の住宅売買取引件数が8万4932件で、昨年の同じ月より17.9%増加したと12日明らかにした。
住宅売買取引件数は、9月から前年同月比での増加傾向が維持されている。先月の住宅売買取引件数は、11月の
取引件数としては2007年以降で最大を記録した。
ソウルを中心にした首都圏で住宅売買取引が急増した。ソウルでは昨年11月に比べて住宅取引件数が34.2%
増えた1万2044件を記録し、江南（カンナム）3区では同じ期間の取引件数が8.8%増加した1646件を記録した。首都圏
全体取引件数は4万57件で、昨年より42.8%増加した。地方住宅取引件数も4万4875件で2%増えた。
住宅類型別では、アパート取引が22.8%増加した6万1844件を示した。単独・多所帯取引も6%増えた9866件、連立・
多世代取引は6.7%増加した1万3222件をそれぞれ記録した。