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■南北、開城(ケソン)工業団地'発展的正常化'年内最終合意の有無に注目
"北、6者会談など対話ために開城(ケソン)工業団地カードで活用"見解も
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@ニュース1 ソ・ジェジュン記者
北朝鮮が一ヶ月半ほど遅延させた開城工業団地共同委員会分科委別会議の再開に8日同意して出て、開城工業団地の
'発展的正常化'具体案の年内最終合意の有無が注目される。
北朝鮮はこの日午後共同委事務局長間会議を要請して来る13日と14日の両日にかけて'投資保護および管理運営',
'国際競争力','出入り・滞留'分科委会議を開こうと提案してきた。
両側は去る9月21日北側の離散家族対面行事一方的延期通知による南北関係の梗塞で去る9月26日出入り・滞留分科委
3次会議を最後にこれまで4個の分科委および共同委全体会議を空転させてきた。
これによって開城工業団地の国際化のための3通(通行・通信・通関)問題合意などが遅れて、政府は先月30日に
予定された外国企業に対する投資説明会も延期するなど公団の円滑な再稼働にも支障をきたしてきた。
加えて公団内入居企業中の一部が事業放棄を考慮したり、すでに公団内設備などに対する売買契約を締結して事実上
事業放棄を決めたのがわかり、開城工業団地に対する'投資リスク'まで上昇することでないかという憂慮が提起される
状況だった。
この日両側がひとまず共同委会議を再開することで合意して多少ながら公団の再稼働進行にももう少し活力がつくと
展望される。
しかしこれまでの空白により当初南北が合意した通り開城工業団地の'発展的正常化'具体案の年内最終合意は
容易ではないものと見られる。
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