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韓国株式処分したバンガード"7千億さらに儲けることができた"
売り物買い入れた競争業者ブラックロック、コスピ上昇に'微笑'
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)パク・ジンヒョン記者=世界的上場指数ファンド(ETF)のバンガードファンドが今年前半期韓国株式を処分して
1%ポイント以上の収益率を損した。
これに伴う相対的損失金額は7億ドル(7千427億ウォン)以上と推算される。
4日金融投資業界とブルームバーグによれば今年下半期(7月初め~去る1日)バンガード新興市場ETF収益率は最大競争会社であるブラック
ロックの新興市場ETF収益率より1.27%ポイント遅れをとった。
この期間ブラックロック新興市場ETF(以下ブラックロックETF)は10.42%の収益率を見せてバンガード新興市場ETF(以下バンガードETF)
の収益率9.14%を先んじた。
バンガードETFの収益率は今年上半期には概してブラックロックETFを上回ったが7月下旬ブラックロックに押された以後今までずっと
格差が広がる傾向だ。
このような格差の最も大きい原因はバンガードETFが上半期に韓国株式を全部処分したがブラックロックETFは韓国株式に着実に投資して
きたためだ。
実際にブルームバーグがブラックロック対比バンガードETFの収益率格差-1.27%ポイントの原因を投資対象国家別に分析した結果韓国市場
で発生した格差が-1.11%ポイントで大部分を占めると集計された。
バンガードETFが韓国の他にブラックロック対比収益率を下回った国家はロシア-0.23%ポイント、台湾-0.10%ポイント、マレーシア-0.06%
ポイントなどで韓国と比較すると大変少なかった。
バンガードは今年の初め新興市場ETFなど6本のファンドの運用基準(ベンチマーク)を既存のMSCI指数でファイナンシャルタイムズ証券
取り引き(FTSE)指数に変更した。
(1/2)つづく