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証券会社労使紛糾'疲労'
現代など懲戒・経営陣告発乱舞…葛藤長期化
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デジタルタイムズ ¦ 2013-10-31 20:12 パク・セジョン記者
証券業界が時ならぬ労使紛糾で疲弊している。
31日金融投資業界によれば韓国取引所をはじめとして現代証券など証券業界の労使問題が最近相次いでふくらんで葛藤が長期化される
兆しを見せている。
特に証券業界の代表'強固路線労組'で挙げられる現代証券が尋常でない。 使用側が現労組委員長を免職して労組副委員長2人に1ヶ月
停職懲戒を下しながら葛藤が高まっている。
会社側は労組が虚偽売却説を流布して経営陣を名誉毀損、侮辱罪、業務妨害に対する懲戒だと今回の措置の背景を明らかにした。
先立って現代証券労組側は昨年11月から現ISMGコリア代表が現代グループ経営に不当介入してきたと主張してきた。 これに対し労組側
は去る3月ISMG代表とユン・ギョンウン現代証券社長を検察に告発したし使用側も名誉毀損と業務妨害などで労組委員長を告発した状態だ。
労組側も強く反発している。 現代証券労組側は"裁判所でまだ確定判決も出なかった疑惑で使用側の不当な懲戒"として強硬対応を継続
する意向を明らかにした。
これとともにチェ・ギョンス理事長就任前から続いた韓国取引所労組のテント座り込みもまだ解決兆しがない。
取引所労組側はチェ理事長の内定説が回った去る9月24日からチェ理事長選任を反対して出勤阻止座り込みを始めた。
労組側は'チェ理事長の退陣および理事長再選出'を要求して取引所1階ロビーで1ヶ月近くテント座り込みを継続している状況だ。
チェ理事長は理事長選任直後"労組との葛藤は対話を通じて信頼を構築する"と明らかにしたが、まだ具体的な解決兆しが見られない。
(1/2)つづく