13/09/06 18:33:11.38 4BqXZSZc
>>438-439関連です
現代車米国シェアが2年ぶりに5位から7位に下落、米・日業者は10%台の増加 【朝鮮日報】
URLリンク(news.chosun.com)
現代起亜、米で日産に6位を譲る
米・日企業、金融危機と天災乗り越え経営革新に成功
現代起亜車内部でも憂慮"成長停滞期が来たのでは"
海外工場積極的増設検討、中国で200万台生産推進
現代起亜車が労組ストに見舞われ、国内市場と米国・ヨーロッパ市場で市場シェアが一斉に落ちる危機を迎えている。
現代起亜車は8月、米国市場で日産に遅れをとった7位に落ち込み、国内でも今年に入って8月までの乗用車シェアは
6年ぶりに最低水準である60%台まで落ちた。トヨタ、ホンダ、日産など日本企業が円安に乗って常勝疾走し、GMやフォード
など米国車も国内需要回復によって躍進していることとは正反対だ。
◇韓国・米・ヨーロッパ、同時に原動力が揺さぶられる
GM、フォード、トヨタなど主な自動車企業が4日(現地時刻)、8月の米国販売実績を発表した結果、合計販売台数は昨年
より16.8%増えた総150万台と集計された。増加率だけでなく月間販売でも今年に入って最大になった。ニューヨークタイムズ
などは"専門家の予想を完全に上回る水準"として、"金融危機以前の状態を回復した"と報道した。このような傾向のとおり
ならば、今年の米国自動車市場は多くの新興国水準である11%の成長率を記録するという、バラ色の展望まで出てきた。
特にトヨタ、ホンダ、日産の日本3社では、20%以上の高い販売伸張率を記録したのが特徴だった。
URLリンク(image.chosun.com)
しかし、現代車は反対に進んだ。現代・起亜車は平均値の半分を下回る販売増加率(6.8%)を記録し、市場シェアは7.9%
まで下落した。東日本大震災で日本企業が低迷していた2011年5月に10.1%の最高シェアを記録したことに比べると、2.2%
ポイントも低い数値だ。このために日産(シェア8.0%)に6位を譲って、7位まで下落した。
(1/2) つづきます