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MB人の受難時代 【朝鮮日報】
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不正への捜査、退陣圧力、破産危機まで
半島大運河TFチーム長を務めた道路公社長、収賄疑惑令状請求
全教組教師名簿公開議員賠償判決に"家を売るしかない"
李明博(MB)政権人たちの受難が続いている。
国税庁が脱税疑惑で調査を進めている暁星(ヒョソン)グループ チョ・ソンレ会長は、李前大統領の姻戚であるチョ・
ヤンレ韓国タイヤ会長の実兄だ。彼は特にMB政府時に全経連会長を再任して財界トップの役割をした。イ・サンドク
(収監中)前議員(訳注 李前大統領の実兄)と共に、李前大統領の親戚・姻戚グループの中心とされた人物だ。
大統領職業務引継ぎ委員会で朝鮮半島大運河TFチーム長を務めたジャン・ソクヒョ韓国道路公社社長は、検察が
5日に金品授受容疑で逮捕令状を請求し、司法処理される危機に陥った。MB政府時に農食品部長官を務めたチャン・
テピョン韓国馬事会長、大統領室長を務めたチョン・ジョンキル韓国学中央研究院長は、最近退任の意向を明らかに
した。これらは監査院の監査などに苦しめられたと伝えられた。
イ・ソクチェKT会長とチョン・ジュンサンポスコ会長に対しても、政権レベルでの退陣圧力説が絶えることなく続く。
李前大統領の最側近だったウォン・セフン前国家情報院長は現政権発足直後に、金品授受と選挙法違反疑惑などで
拘束され、'王次官'と呼ばれたパク・ヨンジュン(収監中)前知識経済部次官も相次いで金品授受容疑を受けている。
2010年に"反米闘争など労組の役割を逸脱した不法行為をしている"として、全教組所属教師名簿を公開した親李系
前・現職議員は、全教組組合員が起こした損害賠償訴訟で最近敗訴した。4日ソウル中央地方法院は、全教組組合員
8193人がチョ・ジョンヒョク前議員など11人を相手に起こした損害賠償訴訟で、"チョ前議員らは16億4000万ウォンを
賠償するように"と判決したのだ。
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