13/07/15 17:28:15.20 pq9deNun
経済の記事でないのは百も承知です。それでも、あまりの醜悪さに訳さずにいられませんでした。
酒飲んでます。素面でやってられません。こんなのを相手にしてるんです。
NTSBの'操縦士過失'主張に対抗する5戒律 【朝鮮日報】
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パク・サンギ・BNEグローバル交渉コンサルティング代表
前延世(ヨンセ)大交渉学兼任教授
1.初期から積極的な‘言論対応プレー’を広げろ
NSTBがなぜ自らの規定を破りながらも、‘操縦士過失’へ世論を導いて行こうとしているのかを見ると、この
理由は心理学の初期効果(Primacy Effect)を狙っているためだ。初期に認めて決めた結論に対しては、以後
新たに正確な事実があらわれても、なかなか最初の決定を修正しないとする大衆の属性に基づいたものだ。
政治交渉ではこれを‘赤いニシン戦略(Red herring)’、すなわち、まだ決定されていない内容をすでに決定され
た事実であるように言論に公開して、一般の人たちに偽りを真実だと信じさせる戦略だ。
米国トルーマン大統領が大統領選挙で開票結果が出ていない状況で、相手候補を支持する新聞社が‘トルー
マンが落ちた’という記事を送りだした場合だ。アシアナと韓国政府は、ボーイングとNSTBの世論作りが実効を
納めることができないように、即座に積極的な反論事実と論理を言論に活発に掲載しなければならず、我が国の
報道機関はこれを積極支援しなければならない。
特にNSTBが積極的に広げている交渉戦略が、即座に我が国の操縦士の資質を貶め、事故原因にしようと
推し進める‘井戸に毒薬を入れる(Poisoning the well)’すなわち、言論を通した信頼・品質中傷戦略であることを
肝に銘じなければならない。私たちも、NTSBとボーイングの公正性と信頼・資質に対して、持続的な問題提起を
言論を通じて行わなくてはならない。
(1/3) つづきます