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■2943日の待って…まだ終わらないポスコ印製鉄所
鉄鉱石探査権承認可視化年内一貫製鉄所着工'一筋希望'
URLリンク(news.mk.co.kr)
@毎日経済 ホン・ジョンソン記者
まるまる2943日だった。スコップを取り上げ置いたことを繰り返して、現地住民、市民団体、競争企業等の反対を
耐えなければならなかった。
ついにポスコのインド オリッサ州一貫製鉄所建設が見通せる圏内に入ってきた。まだインド中央政府の探査および
採堀権承認手続きは残ったが、早ければ年内に製鉄所着工が可能なものと見られる。
鉄鋼業界関係者は"去る5月インド大法院がオリッサ州のポスコ探査権推薦を無効にした高等法院判決をひっくり
返して、探査権承認作業が急流に乗っている"としながら"インド中央政府が直接ポスコに探査権を与えるように
判決したので、来月中に探査権が承認されると予想される"と話した。
ポスコ関係者も"特にインド中央政府とオリッサ州政府は8年という長い時間インドオリッサ州一貫製鉄所建設を
苦労して推進してきたポスコの馬鹿力に大きい点数を与えている"と伝えた。
派手なインド人脈を自慢する世界1位(鉄鋼生産量基準)鉄鋼業者アルセロール・ミッタルもあきらめたインド市場
だった。ラクシュミー・ミッタル会長はインド人で、インド政府関係者たちとのねばり強い親密なよしみを誇示する
人物でもある。だが、ポスコのように地域住民、市民団体、現地業者などの抵抗にあって、インド南西部
カルナータカ州に年間生産量600万t規模の一貫製鉄所を建設しようとしていた計画を最近たたんだ。それで8年を
持ちこたえたポスコの馬鹿力が引き立って見える。
2005年6月ポスコがインドオリッサ州政府と了解覚書(MOU)を締結する時にはバラ色だった。 だが、住民居住問題、
環境問題などを解決するのに3年6ヶ月間シャベルを一度も取り上げることができなかった。
結局オリッサ州政府が2009年初めインド中央政府にポスコに対する探査権付与を推薦した。すると現地競争企業等が
探査権推薦無効訴訟を提起したし、オリッサ州高等法院は翌年7月現地業者の手をあげた。この時ポスコはすでに
オリッサ州政府と合意を通じて州政府の国有地用地造成作業に着手した状態であった。
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