13/05/06 04:43:16.96 4vwC65Sq
随時入出預金金利0%台…当局、利子支給実態点検
小額口座には'ゼロ金利',1億ウォン越えれば1.6~1.8%で差別化
"銀行随時入出預金で莫大な運用収益…金利上げなければ"
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)ホン・ジョンギュ記者= 1億5千万個超えて開設された'入出金が自由な預金(随時入出式預金)'の金利が0%台に座り込んだ。
金融当局は銀行が慣行的に随時入出式預金に過度に低い金利を適用するのでないか実態点検に出る。
5日金融監督院と韓国銀行によれば去る3月銀行の随時入出式預金金利は一ヵ月前より0.04%ポイントおりた0.99%で集計された。
金利が1%の下に降りて行ったのは2年2ヶ月ぶりだ。 随時入出式口座に100万ウォンを1年間おけば9千900ウォンだけ利子でつくわけだ。
9千900ウォンの15.4%は税金で取られる。
韓銀関係者は"随時入出式預金一部は銀行が短期資金市場で運用するが、低金利基調で資金運用収益率が低くなると金利も下落した"と説明した。
随時入出式預金口座は1億5千万個を越える。 銀行はこれら口座の残額規模により金利を差別適用する。
残額が少ないほど'ゼロ金利'で取りまとめる。
個人MMDA(市場金利付随時入出預金)の場合、残額が500万ウォン未満なら国民・ウリ・新韓・ハナ・外国為替・農協銀行は0%、企業銀行
は0.1%の利子を与える。
残額が5千万~1億ウォンなら国民・農協・企業銀行1.20%、外換銀行1.15%、新韓銀行1.05%、ウリ銀行1.00%、ハナ銀行0.95%など相対的に
高金利がつく。
ハナ(1.75%),企業(1.60%),国民(1.50%),新韓(1.40%),外国為替(1.30%)等一部銀行は残額が1億ウォンを越える資産家の随時入出式口座に
金利をさらに厚くみなされる。
(1/2)つづく