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■松島・ドイツのボン、一二票差で勝負...勝利時は "IMF誘致"を超える経済効果
URLリンク(news.chosun.com)
@朝鮮日報 チェ・ヒョンムク記者 パク・ユヨン記者
今日の緑の気候基金事務局、松島誘致するかどうかを決定
韓国・ドイツ決選投票行けば、ヨーロッパの票ドイツ傾くか懸念
常駐スタッフ・家族最大8000人、真の国際都市機会
韓国、グリーン成長のグローバルハブとして...国家イメージ高まり
新生国際機関である緑の気候基金(GCF)の事務局を松島に誘致することになれば、韓国はグリーン成長のグローバル・
ハブ(hub・軸)に浮上すると展望される。 特にアジア国家の中でGCFのような大規模な国際機関を誘致した都市が
ないという点で、国家イメージも高まることができる。有名な国際機関は、米国ワシントンDC(国際通貨基金・
世界銀行)、ニューヨーク(国連)、スイス・ジュネーブ(世界貿易機関)、フランス・パリ(経済協力開発機構)
などの先進国に集中している。
◇ ドイツと一、二票差超接戦様相
GCF事務局誘致局決定一日前の19日、仁川(インチョン)松島(ソンド)コンベンシアでは、24の理事国の代表が
参加した中でGCF 2次理事会が緊張した雰囲気の中で行われた。 投票は20日午前9時から始まる予定であり、我が国を
はじめとするドイツ、スイス、メキシコ、ポーランド、ナミビアなど6カ国が競争している。
投票は候補国を対象に順番に投票を実施し、最低得票国から脱落させた後、最後の2カ国をめぐり決選投票をする
ように進行される。松島は西ドイツの首都だったボンと負けず劣らずの2巴戦を繰り広げていることが分かった。
政府関係者は "理事国の票の傾向を自己点検した結果、韓国とドイツの支持率が1,2票の差"と言いながら "ただ決選
投票で欧州票がドイツに傾かないか憂慮している"と話した。 ドイツは理事国として一票を行使するが、我が国は
理事国ではないので、投票権がない。
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