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【速報】本日、H25年 4月 3日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆感染ルート不明。鳥インフルエンザ、新たに7人感染→弱毒性のものが強毒性に変化。原因不明。日本でも要注意
◆嘉手納基地の施設返還と辺野古埋め立ての行方は・・・沖縄県知事はもともと辺野古に反対ではない。しかし諸条件が整っていない。政府が市町村を説得すれば可能
◆北朝鮮、開城ゲート閉鎖。自衛隊は高度の警戒態勢
★ハイアラート
・北朝鮮と中国。日本の備えをズバリ!
・エスカレートする北朝鮮の挑発。朝鮮戦争の休戦協定破棄~核施設の再稼働
・米国の対応、3月28日、B2ステルス戦略爆撃機がミズーリ州から半島へ飛来。空中給油で無着陸往復→その真意は、金正恩の地下シェルターを攻撃するという意思表示
・「北朝鮮の挑発的行動に対し、政治的な考慮を一切せず、即時に強力な報復攻撃に出る」(韓国大統領)→2010年砲撃事件では反撃しなかったが、今度は反撃する
・北朝鮮の真意は、戦争を始めることではなく、終わらせること。金正恩の独裁を認めて欲しい。全面戦争はない
・しかし限定戦争、生物兵器テロなどはありえる(青山指摘)
・北朝鮮、改革派の前首相を6年ぶりに再び首相に選出→その真意は中国への媚(中国式の開放路線をとるというポーズ)
★覚悟のシュミレーション
・中国、全人代で発表。海警局の発足。海監(海洋資源調査)、海政(水産管理)、海警(海保)、海関(麻薬取締)を統合再編。統括する艦艇は3000隻越
→「中国海警局が漁民らとともに尖閣に上陸しても、日米安保条約5条は発動されない」(小野寺防衛相、防衛省幹部)
・海保は空にも海中にも対応できない。自衛隊の防衛出動はできない
→「自衛隊独自にシミュレーションを始めている。治安出動を閣議決定すれば動ける」(防衛省幹部)
・真のシビリアンコントロールとは・・・首相→防衛相→事務次官&幕僚長。しかし実態は首相→防衛相→事務次官→幕僚長。真の姿に変えなければならない(青山指摘)
◆国連総会で採択「武器貿易条約」→日本の武器輸出3原則の見なおしにつなげるべき(青山指摘)