12/09/19 18:09:56.30 qtMDsNVS BE:3307522098-PLT(15944)
>>204>>205の続き
アン院長は"財閥グループは現行法規上では超法規的存在"としながら企業集団法制定の必要性を明らかにして
大企業に対する特典を減らし、中小企業を育成しなければならないと述べた。 また△出資総額制限制度の復活
△金融と産業分離の強化△循環出資の廃止など、野党のいわゆる'大企業集団改革3大政策'にも賛成した。
福祉支出を増やすために徐々に税金を増やすのは避けられないと見た。
この日の記者会見でアン院長は"セヌリ党の経済民主化は市場改革に焦点が合わされおり、民主党は根本的な
財閥の支配構造を変えてこそ長期的に効果が連続できると考えているようだ"として"だが、根本的接近は世の中を
変えることができないというのが基本の立場"と説明した。 それと共に"まず変えることができることから徐々に変えて
いかなければならなく、そうするうちに民主党と同じ部分もあり、他の部分はさらに根本的処方を話すのもある"と付け加えた。
合わせて"経済民主化や福祉も成長動力を持つ状態だけで可能だが、一方で雇用が創出される事で同時にその財源が
福祉側に行って、再び経済民主化と福祉が人々の創意性の自由に吹き込みながら革新経済に移転される先循環経済を
作るのが正解だ"と強調した
アン院長の政策に対してキム・サンジョ漢城（ハンソン）大教授は19日の国会議員会館で開かれた経済民主化討論会で、
"(企業経営者としての) '経験'と'勉強'がよく結びついたという感じ"と評価した。
まだ現実政治に身を置いた経歴がないということから来る限界もある。 キム教授は"それぞれの方案を法制度化するのは
別個の問題だ"とし"アン院長は勉強部屋を出て政治の場で鍛練を受けなければならない。 一つの正解を話せない
現実問題をどのように話すのか試験を経なければならない"と明らかにした。
（3/3）以上です。
政策に、まだ具体性が無いのですが、問題は彼もかの国の人だという事でしょうか？
いきなり、イルボンがどうたらこうたらを言い出さなかったのは、評価できますが。
久々に、新鮮でした。明日は分かりません。
終わります。