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『テーミス』 2013年1月号
・THEMIS LOBBY
「南京事件」真相に迫る国民集会が開かれたが
URLリンク(www.e-themis.net)
「南京事件」の真相に迫る国民集会が12月13日、東京・永田町の憲政記念館で開催され、評論家の
渡部昇一氏や茂木弘道氏が、「南京」の真実について講演をした。南京戦はあったが、南京虐殺とは
当時の国民党による戦時謀略宣伝であったことが浮かび上がった。
新しい歴史教科書をつくる会の理事(前会長)を務める藤岡信勝氏は、’60年代までの歴史教科書
には、「南京事件」などただの一行も書かれていなかったことを紹介。初めて掲載されたのは’75年で、
中国の教科書に載ったのはそれよりあとの’79年だという。
その上で藤岡氏はその元凶が「本多勝一氏の“やらせルポ”、『中国の旅』である」と断言。日中国交
正常化前の’71年、朝日新聞の本多記者は中国共産党から入国を許され、証言者を提供されて、
約40日にわたって中国各地を取材した。そのうちの一つが南京で、それらの記事を再編集した単行本
が’72年に出版されて以来、日教組の社会科教師の“必読書”となったのだ。