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中国解放軍国防大学防務学院長、国防大学党常務委員、総参謀部戦略戦争研究室軍級研究委員
朱成虎少将
URLリンク(kukkuri.jpn.org)
「人口と資源の不均衡がもたらす危機は、これから五十年以内に必ず起こる。それは早ければ早い方
がいい。なぜなら遅くなればなるほど問題が一層複雑化し、解決ができなくなるからだ。しかも大量
の人口は大量の資源を消費する。その資源のほとんどは再生不可能だ。さらに重要なのは、我々中国
人はこの競争の中で機先を制さなければならないということだ。
なるべく他国の人口を減らし、自国の人口を多く生き残らせるべきだ。そうなれば生き残った人口が
未来の人類の新しい進化の過程の中で、有利な条件を得ることができる」
「もし我々が被導的ではなく主導的に出撃すれば、計画的に全面核戦争に出れば、情勢は極めて有利
である。なぜなら他の国と比べ、我々の人口の絶対多数は農村にあり、しかも我が国の国土、地形は
非常に複雑で隠匿しやすい。
だから政府が核大戦を用意周到に計画さえすれば、人口を広大な農村に移して絶大な優勢を保つこと
ができる。しかも我々が先制攻撃をすれば、他国の人口を大きく減らし、我々が再建する場合には、
人口的な優位を保つ事ができる」
「だから私は政府がすべての幻想を捨て、あらゆる力を集中して核兵器を増やし、十年以内に地球人
口の半分以上を消滅できるようにしなければならない。人口制約の愚策は早く捨て、人口をもっと増
やし、そして計画的に周辺諸国に浸透させるべきだ。
例えば密入国や、シベリア、モンゴル、中央アジアなど人口の少ない地域への大量移民を行わせる。
もし大量移住が阻止されたら、軍隊を派遣して先導させるべきだ。全面核戦争が起こったら、周辺諸
国に疎開した人口の半分と、農村へ疎開した人口の半分があるから、他国に比べて多く生き残ること
ができる」