12/07/12 17:30:25.14 FvLEox8h
[時論]息子よ、私はこの国が誇らしい
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息子よ、大韓民国がいよいよ‘20-50クラブ’に入ったんだ!世界歴史上七番目に人口5000万人以上、国民所得2万ドルを越える国、
米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、日本と同級の国になったんだ。パパは無限に誇らしい。なぜならパパが君の年齢の時
受け継いだこの国はあまりにもみすぼらしい国だったためだ。 1970年の我が国は人口3000万人を今しがた超えて国民所得は300ドル
達しない、世界120位圏に過ぎない国であった。 貧困と失業、そして独裁が横行して嘆きと抵抗が氾濫した国であった。 パパは
その時我が国がこのように世界最高の国家と肩を並べる国、裕福なだけでなく国民皆が自由を満喫する国になる可能性は夢も見る
ことができなかった。 その遠い夢を私たちの民族が一世代ぶりに成し遂げたのだ。 どうして誇らしくないだろうか?
2次大戦以後人口何 千万人の大国ら中、国民所得1万ドル周囲まで行った国はアルゼンチン、メキシコなどを含んでかなり多かった。
しかし彼ら中どれ一つも2万ドル峠を越すことができなくて倒れてしまった。 息子よ! ところで私たちだけ唯一その峠をどのように
越すことができたのだろうか? 私はそれが大きく見て私たちが成し遂げた二種類大業のためだと考える。 すぐに民主化と世界化と
いう巨大な作業だった。 歴史的に真の民主化を果たせなかった国が先進国の隊列に上った例はなかった。 2次大戦以前民主化を
成し遂げる前の日本やドイツのような国が一時的にある程度まで大きいことがあても永続的な先進国の隊列に自らを上げられな
かった。 それは最初民主主義だけが究極的・長期的に国の軌道を正してくれるためでまた、民主主義だけが国民一人一人が持った
潜在力をまともに全て育ててくれることができるためだ。 私たちは4・19,5・18,6・29等を経て血と涙で民主主義を成し遂げること
によって先進国の土台を作ることができたのだ。
二番目は世界化だ。 歴史的に世界に対して開放して世界を活動舞台に定めない国が先進大国に行った例はなかった。 16世紀スペイン、
ポルトガル、17世紀のオランダ、18世紀以後の英国、そして20世紀現在の先進国の隊列に上っているすべての国々がみな世界へ積極的
に進出して世界に対して開放した国々だ。 我が国は1960年代経済開発を始めてから世界を狙ったしメキシコ、アルゼンチンなどと
違い国民所得1万ドルを越えながらさらに積極的に勇敢に世界に進んだだけでなく自らをさらにパッと開放した。 全世界で凄じく留学
を出て行ったし恐れをなさないで自由貿易協定(FTA)もした。 逆説的に外国為替危機まで一役買った。 韓国は居間で、そして世界地
の果てまで行って世界最高の企業らと競争していてそのすさまじい戦いは私たちを世界にそびえ立った競争力を持った国で作ってくれた。
(1/2)つづく