12/06/16 03:48:17.14 ZVEueZbc
>>346
どうもこんな感じ。
国会延長し２２日衆院採決の可能性も TBS系（JNN） 6月16日(土)1時14分配信
難航していた修正協議で民主党と自民党が歩み寄った決め手は何だったのでしょうか？決め手を読み解くカギは、今月の
内閣改造時の野田総理の会見にありました。
「大事な局面なので、毎日的確な情報を上げるように、必要な判断は私がするとお伝えしている」（野田首相 今月４日）
本来、野党との交渉は幹事長や国対委員長の仕事ですが、党内融和を優先する輿石幹事長ではなく、自らが陣頭指揮を
取ると宣言した野田総理は、さまざまなルートを駆使して自民党とのパイプを動かしました。中でも重要な働きをしたとみられる
のが藤村官房長官です。例えば、修正協議のメンバー選定でも、藤村氏は自民党側の感触を探り、野田総理は藤村氏らの
情報をもとに藤井元財務大臣をトップとする陣容を内定、自らが谷垣総理に打診するなど、自民党との信頼関係を醸成して
いったことが合意につながったもようです。
Ｑ．民主党内の手続きは波乱が予想されますが、今後はどうなりそうですか？
まず、先ほど入ってきた情報では、民主党の党内手続きは来週月曜日夕方に行い、焦点の衆議院の法案採決は、今月２１日
に会期末を迎える国会を延長した後、２２日に行われる可能性が出てきました。野田総理にとっては、こうして日程が後ろにずれ
込めばずれ込むほど、党内が荒れるリスクが高まります。
そんな中、関係者が注目しているのが、１７日に行われる予定のギリシャの再選挙です。結果次第ではギリシャの財政危機が
世界経済に深刻な影響を与える可能性も否定できません。「財政健全化は待ったなし」という野田総理の主張を、ギリシャの選挙
結果が裏付けるような展開になれば、増税反対派の勢いは抑えられるという見方もあり、国際情勢もにらみながらギリギリの
攻防が続くことになりそうです。（15日23:55）
ソース URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
ポイントは「Q」の前の部分。今回の合意は輿石抜きで親方自ら行い、親方・フ爺ィ・藤村が中心でやっちゃったってところ。
もしかしたら状況によっては輿石すら排除の可能性もでてきたんじゃないのかねえ？