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MS "ソフトウェア使用料2千億ウォン出せ"軍に要求
国防部,MSと交渉着手..解明は一進一退
外交部"韓米FTA発効とは無関係"
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)キム・クィグン記者=マイクロソフト社が2千億ウォン台のソフトウェア(SW)使用料をわが軍に要求して,
国防部が協議にはいったと発表された。
国防部は30日MS社が先月5日と18日,去る29日など全4回公文書を送って,韓国軍のSW使用料が2千100億ウォンと推定されると言いながら
公式的な交渉を要請してきたと明らかにした。
MS社は公文書で"韓国軍がMS社の正規商品ソフトウェアをどれくらい使っているのか確認してほしい","韓国軍が使用中であるソフト
ウェア使用料が2千100億ウォンと推定される"としてこれに対する協議を要求した。
国防部はMS社が使用料を勝手に推算したことで判断,MS側と適正な使用料を協議中だと明らかにした。
国防部関係者は"陸・海・空軍が使用中である正規商品SW規模を正確に把握して協議にはいること"としながら"軍が使用中である規模
を把握してMSオフィス製品を正規商品数量以上で使ったことが明らかになればそれに適切な使用料を出すことになるだろう"と説明した。
MS社は韓国軍が使用中である21万台のPCが全部自社ウィンドウ サーバーに接続していて,これは当初付与されたサブのアクセス規模
より多いという趣旨で天文学的な使用料支給を要求すると分かった。
これに対し国防部関係者は"軍が使用中であるPCは他の会社サーバーにも接続されている"としながら"MS側で過度に要求すればサーバー
を変えるほかはないだろう"と説明した。
MS社は去る2009年にも陸軍にソフトウェア使用料支給を要求して協議にはいった前例があるものと把握された。
国防部関係者は"毎年軍内ソフトウェア実際の使用現況を自主的に点検するなど不法ソフトウェア使用根絶のために努力している"
としながら"連合作戦用一部C4I体系のMS社ソフトウェアも正規商品数量以内で適法に使っている"と強調した。
(1/2)つづく