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米反移民法事態,現代車に飛び火
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アラバマ工場全景.
チョン・モング現代車会長がアラバマ州現代車工場を訪問して,勤労者を励ましている。(2011年6月)
市民団体,現代車代理店の前デモ展開
(アトランタ=聯合ニュース)キム・ジェヒョン特派員=米国の反移民法を囲んだ保守層と市民社会の葛藤が現代自動車に燃え移った。
米国民権・人権指導者協議会は最近公言のとおり全米自動車労組(UAW)とともにアラバマ州の現代車代理店の前で不法移民取締法
(HB56)撤回を促す街頭デモに入った。
協議会ウェイドゥ ヘンダーソン会長が先月31日"73店の現代車代理店の前でデモを行う"と発表して一日後にこれを実行に移したのだ。
現代車生産法人関係者は4日聯合ニュースとの通話で"10店余り代理店の前で(デモ隊が)ビラを分けたことが把握された"として
"現代車と顧客を相手にピケを揺さぶるデモでなく市民に法案の問題点を知らせる教育方式だった"と話した。
アラバマで自動車企業では2005年州首都のモンゴメリーに工場ドアを開けた現代車と本田,ベンツが工場を稼動している。
協議会とUAWがアラバマにある数多くの大企業の中で現代車を相手に初めてのデモを行ったことに対して現代車側は"法人が州首都に
あるという点が州政府を圧迫するのに効果的という判断をしたようだ"という分析を出した。
しかし現地自動車業界では現代車が去る数年間にかけた市民社会の呼び掛けに無対応で一貫しながら'不敬罪'にかかったという話が
出ている。
反移民法撤廃運動を主導する協議会のヘンダーソン会長は去る3月ソウルで開かれた現代車株主総会に参加して,アラバマを代表する
外国企業として責任ある役割をしてほしいと促した人物だ。
(1/2)つづく