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<ヨーロッパ不安に韓国上場企業採算性悪化>
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(ソウル=聯合ニュース)ビョン・ミョンソプ記者=去る1分期上場企業は売り上げ増加傾向にも営業実績が減りながら,採算性が悪化した。
原材料価格が上昇しながら,原価負担があったしヨーロッパでの輸出も振るわなかったためだ。
31日韓国取引所によれば個別財務諸表を提出した有価証券市場12月決算法人668社中分析可能な635社を比較した結果売上額は291兆
4千959ウォンで前年より10.04%増えたが営業利益は16兆1千824億ウォンで15.64%減少した。
連結財務諸表を提出した12月決算法人中分析可能な165社やはり売上額は389兆9千630億ウォンで前年同期に比べて,10.84%増えたが
営業利益は24兆5千505億ウォンで8.26%減った。
上場企業らが商売をどれくらい上手にしたかを現わす売上額営業利益率は前年に比べ下落して,収益性を確保できなかった。
個別基準企業の去る1分期売上額営業利益率は5.55%を現わした。 1千ウォンの商品を売った時,55ウォン少し超えて利益を残したという意だ。
売上額純利益率も5.21%に落ちた。
業種別で昨年実績(個別実績)を調べれば多くの業種で営業利益増加率が鈍化した。
だが,携帯電話などモバイル機器輸出増加により電機電子業種の実績好調傾向が続いたし受注条件改善により機械業種の実績も相対的
に大きく離れていなかった。
昨年末からパルプ価格が下落して製紙業種も好調傾向を見せた。
紙・木材は営業利益増加率が238.84%に達したし電機電子(65.58%)が後に続いた。 流通業も13.95%増えてファインプレーした。
しかし非金属鉱物と電気ガス業は赤字を持続したし輸送倉庫業と医療精密は赤字に切り替えた。 繊維・衣服(-63.10%),医薬品(-58.06%)
と鉄鋼金属(-50.41%),化学(-38.27%),建設業(-20.90%),輸送装備(-11.49%)も良くなかった。
(1/2)つづく