12/05/30 02:39:39.67 WVdMp3KV
■発電所また、故障…電力需要増えて点検できず
URLリンク(news.kbs.co.kr)
@KBS
<アンカーコメント>
去る3月保寧(ポリョン)火力発電所に続き、今日明け方には仁川、霊興(ヨンフン)火力発電所が故障しました。
真夏にこのような故障がおこれば大変ですが、問題は多くの発電所が定期点検を適時にできず、故障の危険が
今なお残るというところにあります。 イ・ジェファン記者が取材しました。
<リポート>
国内電力の5%を担当する霊興火力発電所の稼動して4年にしかならない4号機が今日明け方故障を起こし、5時間の
間稼動が中断されました。
原因は発電機の電圧を制御する電子回路基板の不良、定期点検で基板を新しく交替した後、一日で問題が生じました。
<インタビュー> ノ・ソンマン霊興火力発電所発電技術処長):"(基板を設置した)日本技術者と私たちの技術者と
議論を通じて、この回路基板中にどんな部分で問題を起こしたのか(調査することになります)"
1年前に部品に異常が感知されて、今春整備をしなければならなかったが遅れました。
ギリギリな電力需給状況で発電機を点検する時間がなかったためです。
以前は冬が整備期間だったが、3年前から冬季最大電力需要が夏の需要を追い抜いたため整備期間を奪われるのです。
季節はずれの暑さや寒さで今年の場合整備はずっと延ばされることになります。
今春に予定された9基の火力発電期整備も下半期に先送りした状態です。 (1/2)