12/05/29 14:38:01.94 VoiSmu//
>>463
このうち、改善等級は東部建設、韓進重工業、現代尾浦造船、ホームプラス、暁星、LGユ-プラス、STX造船海洋の7企業だ。 事実上の
最下位だ。
よほどでなければ、ユ・チャンヒ委員長が"改善等級を受けた企業であっても、まだ評価に参加でない他の企業に比べて同伴成長に対す
る意志が強い企業"と言い、蔑みを警戒したほどだ。
ただちに全経連は"結果的に派閥作りに終わったのだ。低い等級の企業といっても、同伴成長の努力が不十分だというのは正しくない"と
してバランス感覚を失ったと不快感を仄めかせた。
実際、全国経済人連合会によれば、30大大企業グループは今年、昨年より12.1%増えた1兆7213億ウォンを中小協力会社に支援し、中小
企業の自立基盤を用意するために各種教育および技術プログラムを行っている。
業種別にオーダーメード型支援を強化して、共に海外進出する事で、協力会社をグローバル 強小企業に育てることも、最近とても増えた
活動だ。大企業の同伴成長活動が単純な資金支援に終わらず、'魚を捕まえる方法'を教えているという意味だ。
しかし、まだ行く道は遠い。同伴成長に対する中小企業の体感度がまだ不足しているためだ。昨年9月末に中小企業中央会が1年間の同
伴成長成果を点検するために、協力業者500社を対象に'大・中小企業同伴成長に対する中小企業体感度調査'を行った結果、現場の体
感度に対して、半分以上の60.4%が'体感できない'と答えた。大企業も59.8%が'体感できない'と答え、現場の体感度は非常に低かった。
まだ幸いなのは、44.0%が同伴成長の努力に対して'希望的'と答え、肯定的期待感も持っていたという点だ。
チョ・ユヒョン中小企業中央会政策開発本部長は"中小企業の現場での体感度が低いが、同伴成長関連法制定が推進されていて、大企
業総師の認識も変化し始めているという点で、同伴成長文化が定着すると期待する"と話した。
これに対して、4大グループの関係者は"経済力が集中する大企業が、中小企業と利益を分けて共に大きくなって行かなければならないと
いう命題には同意する"ながらも"しかし、前後で測らずに、無条件に悪いと非難の矢を撃ちまくり、固め打ちするのは正しくない。水が深い
からこそ、大きい魚と小さい魚が一緒に住むことができるのではないか"と強調した。
(終了 5/5)
#本日は終了いたします。ミスが多くて住みません。支援、ご指摘、ありがとうございました。