12/05/29 14:36:44.42 VoiSmu//
>>461
4大グループのある役員は"大企業に対する与党の評価があまり良くなくて、パク・クネ委員長が大統領選挙候補に出る場合、年末の大統
領選挙はもちろん、それ以降も今より厳しく苛酷な寒さを体験しなければならないかもしれない"と話した。
◇独裁も悪いが一人占めはさらに悪くて
明確にあらわれた事実は、大企業が今と同じ方式では、今後、保全する事が侮れないという点だ。これは夕立ちだけ避ければ良いと言う
ような性格ではない。 政界と世論が変わり、社会が経済民主化を叫ぶ状況がますます固定化されるためだ。
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この際、こうした問題を常に抱いて行くのでなく、経済民主化に聞く耳を持って心開く覚悟をしなければならない。それだけが、大企業が大
韓民国の構成員として、政権と世論の支持を得られる唯一の道だ。
就任初期にビジネス フレンドリー(親企業政策)を主に主張したイ・ミョンバク大統領も17日、'2012中小企業人大会'で"大企業と中小企業が
共生する制度を作ってもすり抜けることができる"として"大企業文化が変われば共生が可能になる"と話した。
イ大統領は"中小企業が成功こそ大企業も成功でき、大企業が成功すれば中小企業も成功するという認識の変化がなければならない"
と付け加えた。
つまり大企業が中小企業では不可能な資金と人材、ネットワークなどを使い、自身の腹だけ肥やすのではなく、大企業自らが利益を分け
る認識に転換をしなければならないという言葉だ。共に農作業をしたら、産物を共に分けなければならないという意味だ。
◇"共生しても矢が飛んでくると本当に…"
変化する状況に対する認識は、大企業も変わらない。問題意識を持ち、これを改善するために努力しているが、表面に現れることがそう見
えなければ袋叩きにされるのが常だ。
10日に同伴成長委員会が発表した同伴成長指数が代表的だ。全56大企業を対象に、昨年の同伴指数を評価した結果、6社優秀、20社が
良好、23社が普通、7社が改善等級を受けた。
(続く 4/5)
>>461は、3/5の間違いです。