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'悲しい'家賃が1年間36%も急増
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[マネーツディ チェ・ユナ記者][低金利・景気低迷家主家賃選好増えて…借家人高い賃貸料にもかかわらず代案なくて契約]
"家賃170万ウォンはとても負担になるが…. もしかして保証金を少し上げて家賃を低くしたり貸切りにすることはできませんか?"
"3000に170(保証金3000万ウォン、家賃170万ウォン),家主がそれではなくてはいけないので、別の方法がないですね。以前にきたお客さ
んも結局、皆あきらめて帰りました。"
24日午後1時、ソウル麻浦区孔徳洞のA不動産仲介業者。新居を探しに来たキム某氏(28)が、仲介業者ともめていた。
キム氏が選択したアパートは'レミアン功徳5次'専用59㎡. 保証金3000万ウォンに家賃170万ウォン出すと入居できるこのアパートは、保証
金を上げて家賃を低くしたり、貸切りに切り替えるなどの'交渉'が不可能だ。
出物が不足し、典型的な供給者優位市場である貸切市場では、家主が希望する方式に従わなければ契約出来ない。
キム氏は"以前は貸切りや家賃の中から、借家人が賃貸方式を選択することができたのに、今は交渉の余地もなく、家主が希望するまま
にしなければならない"として"管理費まで合わせれば、毎月200万ウォンに達する家賃を出さなければならず負担になるが、別の方法が
無く、家賃で契約しなければならないようだ"と話した。
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低金利と住宅景気沈滞で、貸切りより家賃を好む家主が増加し、キム氏のように'泣きながら辛子を食う'で家賃契約をする借家人が増加
している。国土海洋部が出した'前・家賃取引量統計'によれば、4月のアパート家賃取引き件数は1万4100件で、前年同期比36%も増えた。
アパート、一戸建て住宅、多所帯住宅など全部合わせた全体住宅の家賃取引量は4万300件で、昨年より2.5%増加した。これは同期間の
貸切り取引量(8万2700件)増加率(1.3%)より2倍程高い。低金利基調が続いている上、景気低迷で適当な投資先まで消えると、すぐに家主
の家賃選好現象が明確になったためと解説される。
(続く)