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■モンゴル行なぜKALだけ浮かび上がるのかと思ったところ…
路線独占のためにモンゴル公務員に'接待'疑惑
公正委,是正命令
URLリンク(news.mk.co.kr)
@毎日経済 イ・ジェチョル記者
大韓航空がモンゴル路線(仁川~ウランバートル)にアシアナ航空など競争会社が就航できないよう、モンゴルの
公務員たちに'済州道無料観光'など不法ロビー活動をしたと発表されて物議をかもしている。
公正取引委員会は28日"大韓航空が仁川~ウランバートル路線の新規競争会社進入を邪魔するためにモンゴル政府に
不当な方法で影響力を行使した事実が確認され、是正命令を賦課する"と明らかにした。
ウランバートル旅客路線は1991年両国間で航空協定が施行された後、今まで大韓航空(韓国側)とMIATモンゴル航空
(モンゴル側) 2社だけが単独運航している。
これによって航空需要が集中する夏シーズン(6~8月)に座席不足と高運賃問題が慢性的にふくらんだ。
政府はこれを打開するために2005~2010年に毎年モンゴル側と航空会談を持って複数の航空会社の就航、運航回数
拡大などを要求したが、モンゴル政府の拒否で毎回挫折していた。
公正委は昨年調査を通じて大韓航空がこれまでMIATモンゴル航空と組んでモンゴル側航空業務担当の公務員たちに
不当な便宜を提供した事実を明らかにした。
公正委は報道資料を通じて"大韓航空がアシアナ航空など新しい競争会社の市場進入を邪魔する目的で公文書発送、
政策建議などの正常な意見表明水準を越えてモンゴル側の航空会談関係者などに各種便宜を提供した"と明らかにした。
しかし関連不法ロビー内訳に対しては両国間外交関係と今後航空会談などを勘案して発表しなかった。
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