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触覚敏感になった経済官僚"24時間ヨーロッパ注目している"
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【ソウル=ニューシス】パク・ジュヨン/イ・ヘウォン記者= "24時間ヨーロッパを注目しています。"
経済政策担当者の最近の日課はユーロゾーン調べることだ。
1997年外国為替危機と2009年米国発国際金融危機など二度の衝撃的な経験のため、もしもの危険に備えるというそぶりがはっきり感じられる。
私たちの経済の良好なファンダメンタル(基礎体力)と十分な外貨準備高のため、大きな打撃はないと自信を持ちながらも、ギリシャの度重
なる政治混乱によりヨーロッパ財政危機が日増しに混乱に陥っているうえ、グローバル経済回復の兆しを見えないまま長期沈滞状態を持
続すると緊張のヒモを緩められずにいる。
企画財政部国際金融協力局のある核心実務者は"夜中に起きる事をを確認するために、職員が昼夜モニタリングをしている"として"24時
間ヨーロッパを注目していなければならない"と話した。
常時モニリンシステムを構築して、変化する状況に合わせてコンティンジョンシ プラン(非常計画)を絶えずアップデートしているという説明だ。
この関係者は"鉄条網を守る人々もいるのに…. 私たちもそのようにしている"として"誰かがやっているから、他の人が夜ゆっくり寝て休む
ことができることではないのか"と話した。
他の関係者も"(市場に影響を及ぼしかねないから)落ち着いて対応しろとの指示があり、落ち着いて対応している"として"熱心にしている"
と答えた。
彼は"分析と準備が基本の土台"として"ヨーロッパ危機に対するコンティンジョンシ プランを持っており、状況による対応策があるが、状況
が変わる度に対策をアップデートしている"と説明した。
続いて"どんな変数に対する確率が大きくなるのか小さくなるのかを見回して、それにより措置をする"として"対策、強度、順序を具体的
に細分化してみている。
（続く）