12/05/28 10:14:51.01 EyuL4pZD
>>337 つづきです
我が国の人口は1960年の2500万人から52年で2倍に増えた。1人あたり国民所得2万ドルの場合、先にクラブ
に加入した先進国と時期が異なるため、実質価値には差があるのは事実だ。しかし購買力平価基準で国民所得
を見ると、我が国はすでに2010年には2万9997ドルを記録して、同じ時期のイタリア(2万9480ドル)より高く、日本
(3万3885ドル)やフランス(3万3910ドル)に近い水準に上がってきている。
キム・クァンドゥ国家未来研究院長は、"2000年代以後多様性を追求してきた成果"として、"小さい国は多様性
を追求しても支える条件にならないが、節度がある国家では市場形成が可能だ"と話した。
→20-50クラブ
1人あたり所得2万ドル(20K、Kは1000を現わす)、人口5000万人(50M、Mは100万を意味)を同時に充足する
国々を意味する。国際社会で1人あたり所得2万ドルは先進国入りの所得基準で、人口5000万人は人口強国と
小国を分ける基準として通用する。
(2/2) 以上です