12/05/09 02:32:15.69 P69cEpK5
■実用衛星アリラン3号18日、日本で発射
解像度70㎝級のカメラの取り付け
URLリンク(news.mk.co.kr)
@毎日経済 シン・ホンチョル記者
国内初のサブメートル級(解像度1m以下)、地球観測衛星である `アリラン3号 'は来る18日に発射される。
政府は8日、 "アリラン3号発射準備を正常終了して、18日午前1時39分に日本種子島発射場から発射される"とし、
"正常軌道に進入すると、3ヶ月間の軌道上で試験運用を経て、9月から本格的な衛星画像サービスを提供すること
になる "と述べた。
アリラン3号は、今後4年間685㎞の上空で、解像度70㎝級の高解像度電子光学カメラを使って高精度の地上観測の
任務を遂行することになる。
1999年に打ち上げられアリラン1号(解像度6.6m)、2006年のアリラン2号(解像度1m級)などに比べて解像度が
優れたサブメートル級衛星である。 地球上の70㎝の物体まで識別できる高解像度を誇る。今回のアリラン3号の
開発事業は2004年8月から推進されたもので、総事業費2826億ウォンが投入された。
韓国航空宇宙研究院が主催した中で大韓航空、韓国航空宇宙産業、トゥウォン重工業、ハンファ、AP、航空宇宙、
セトレックアイなど多数の国内企業が参加した。
政府はアリラン3号の後続衛星としてアリラン3A号、アリラン5号、アリラン6号などを開発している。
(おしまい)