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「最後のご奉公」と思い定めた小沢一郎・民主党元代表と日の出の勢いの橋下徹・大阪市長―
2人の共通点は、霞が関と大メディアの嫌われ者であること、そして壊し屋であること。
橋下氏は消費税増税と原発再稼働を推し進める民主党政権の打倒を掲げて宣戦布告した。
小沢氏はいち早く民主党で増税阻止を唱え、自派の議員に政府・党の役職を集団辞任させたが、
政権の内と外からの反増税のうねりは簡単にひとつにつながりそうにはない。
4月26日、ついに小沢一郎元民主党代表の陸山会事件(政治資金収支報告書の虚偽記載事件)の判決が下る。
有罪でも無罪でも、それを機に「小沢は政界を去れ」というバッシングが最高潮に達することは確実だ。
大メディアは判決が下る前に壮大な予定稿を用意していた。
自民党3役経験者が新聞社の論説幹部から聞かされたという次の言葉が、
大メディアが展開する論理を先取りしている。
「小沢氏の元秘書3人は一審有罪だ。本人の判決がどちらであれ、政治的責任を免れることはできない」
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