12/04/25 17:58:53.18 ZIKAI0UC BE:1653761849-PLT(15783)
>>70>>71>>72>>77の続き
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(c)時事INユン・ムヨン 該当文化圏の人々に誤解を起こす可能性がある図が使われた。
金星出版社の230ページに掲載されたロシアに対する図も誤解の素地がある。 この教科書は貴族のひげを切ろうとする
理髪師を描いたポスターを掲載し、ロシアでは貴族の長いひげを切ることで改革を始めたと説明している。 しかしロシアの
モスクワ人文大のシムビルチェバ・タチアラ副教授は"ピョートル大帝は韓国の世宗大王(セジョンデワン)の水準の人物だ。
ところが、この図はピョートルが実施した大改革の意味を低くしようとするように感じられる。 1894年の朝鮮の断髪令のように、
ロシア人の反発が激しかった性格の改革を例にあげた"と話した。
イ・ヒス、ハン・コンス教授は教科書の執筆段階で、各地域専門家をさらに積極的に参加させる必要があると主張した。 イ教授は
"教科書は白紙状態の学生たちが世界史を習う最初の段階で接することになる教材だ。 全世界の多様な観点を全て充足する
ほどの教科書を作る事は不可能だが、エラーの発生をもう少し減らす必要がある"と話した。 ある教授は金星出版社161ページ
に掲載された、混一疆理歴代国都之図を例にあげた。 教科書には1402年に朝鮮で初めて製作された世界地図という説明だけ
あるが、事実は地図は1400年代にすでに朝鮮時代の人々が、アフリカ大陸の存在を知っていたことを知らせる重要な資料だ。
専門家が初めから参加すれば、このような説明を追加できたという主張だ。
(5/5)以上です。
どうせ妄想と願望だらけになるから、無駄では?w
4日ぶりの復帰でした。支援ありがとうございました。