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東海表記4D電子海図が出てくる。"日本海表記は難しいだろうね" 【アジア経済 東亜エコノミー】
URLリンク(economy.donga.com)
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政府は東海表記拡大のため、4次元電子海図を開発して安価で供給する。この地図はリアルタイム アップ
デートも可能で、我が国に入ってくる船舶が日本の海図よりも我が国地図を好むと予想される。
国土海洋部は、船舶の安全運航に必要な水深などの基礎情報だけでな、く時々刻々変わる海上と気象の
変化を4次元で表現・伝達する電子海図を製作、標準化開発すると30日明らかにした。
電子海図は船舶運航時に、各国の海洋状況を点検するために購入する地図だ。4次元電子海図の製作と
標準化は、到着予定港湾・航路上の突然の気象悪化、障害物の速度と方向の変化、航海安全水域変化、
波高などを電子海図画面に表示する技術を指す。
国土部が今回開発する4次元電子海図は、これまでの海図とは違い、リアルタイムで海洋状況を点検する
ことができる。船舶座礁、危険物浮遊、航行統制など、突然発生した航行危険情報などの内容を無線通信網
技術を利用してリアルタイムで受けることができる。
政府はまた、開発する海図の販売量拡大のために、供給価格を最大限低くして供給する。我が国の海図の
場合、セル(区域)あたり8200ウォンほどで販売される。我が国が管轄する海域の海図をすべて購入する場合、
約230万ウォン程度となる。
国土部関係者は"これまでの海図よりも、さらに安い価格で4次元電子海図を開発する計画"として、"日本で
生産されて日本海を表記した地図とは違って、リアルタイム海洋情報を受けることができるという点で供給量が
大きく増えるだろう"と予想した。
国土部は海外販売網も2個から5個に拡大して、国際社会で東海表記地図拡大に積極的にでる計画だ。この
関係者は"我が国は23日から5日間開かれた、モナコでの国際水路機構(IHO)総会期間中に開かれた、海図
製作技術展示会(27ヶ国参加)で'スマート電子海図検証システム'を紹介して、評価結果1位を獲得した"と話した。
引き続き"4D電子海図開発で、東海表記地図の普及をより一層拡大するだろう"と付け加えた。