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セヌリ、大統領選候補選挙戦のルールの変更可能だろうか?
マネーツディ|ニュース|入力2012.04.28 10:33
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[ニュース1提供](ソウル=ニュース1)チャン・ヨンソク記者=
早ければ来る8月頃に行われるセヌリ党の大統領候補選挙戦を控えた状況で、'100%完全国民参加競選(オープンプライマリー)'
導入の有無を置いて、党内大統領選挙潜龍間の葛藤が深化する中で、菲朴(非パク・クネ)側の要求のとおり選挙戦ルール変更
が可能なのか注目される。
27日のセヌリ党によれば、党内最大派閥であり有力大統領選挙走者であるパク・クネ非常対策委員長は、現在では代議員と
党員、一般国民投票と世論調査の結果をそれぞれ'2対3対3対2'の割合で反映する現行選挙戦ルール(規則)を守らなければ
ならないという立場に変わることがない。
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パク・クネセヌリ党非常対策委員長、チョン・モンジュン前セヌリ党代表、イ・ジェオセヌリ党議員、キム・ムンス京畿道(キョンギド)
知事(左側から) News1 (ソウル=ニュース1)
しかし党の周辺では"今後政局推移などにより国民参加比率を多少高める方案は検討できないのか"という話も少しずつ流れ
出ている。 いわゆる'パク・クネ大勢論'により、セヌリ党の大統領選候補選出がすでに結果が決まった'つまらない選挙戦'になる
場合、ややもすると"'イ・フェチャン大勢論'の前轍を踏みかねない"という憂慮からだ。
実際に2002年の大統領選挙当時、民主党はドラマチックな候補選挙戦をたどりながら有権者の関心を呼び集め、その結果
ノ・ムヒョン前大統領の勝利を編み出すことができた。 反面、ハンナラ党(現セヌリ党)は、地域別の選挙戦序盤からイ・フェチャン
候補の独走が続いており、最後の地域選挙戦を行う前に大統領選候補が確定した状況に達した。 ハンナラ党は当時'イ・フェチャン
大勢論'を再び呼び起こした点を慰安としたが、結局政権の奪還に失敗してしまった。
これと対照的に歴代政党内の選挙史上、最も激しかったという評価を受けている2007年のハンナラ党の大統領選候補選挙戦
過程では、イ・ミョンバク現大統領とパク委員長が予測不可能の接戦を広げると、すぐにジャ・ヨン民主党の候補選挙戦は有権者の
関心から抜け出す結果につながった。
(1/3)続きます。