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24日から財閥総師ぞろぞろ裁判所に…珍しい風景
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今週から会社のお金横領・背任疑惑を受ける財閥総師が、ぞろぞろ裁判を受ける。
24日午前10時には、イ・ホジン前テグァングループ会長とSKチェ・テウォン会長の公判が各々ソウル高等法院とソウル中央地方法院で開
かれる。イ・ホジン前テグァングループ会長は400億ウォンを横領し、グループ所有のゴルフ練習場を安値で売り渡すなど、975億ウォンの
損害を及ぼした疑惑で起訴されて裁判を受けている。ソウル西部地方法院刑事11部は2月21日に、イ・ホジン前テグァングループ会長に
対して懲役4年6ヶ月と罰金20億ウォンを宣告した。また、イ前会長の母親イ・ソンエ、チョン常務には、懲役4年と20億ウォンの罰金を宣告し
て法廷拘束を宣告した。
SKチェ・テウォン会長は24日、去る3月から継続してきた1審公判の9回目の公判が開かれる。チェ会長は、系列会社の資金を流用し、
私的な投資をした疑惑で起訴され、チェ・ジェウォン主席副会長とキム・ジュンホン ベネックスインベストメント代表は 拘束起訴された。
検察は先月から、チェ会長が創業投資社ベネックスインベストメントに投資されたSK系列会社の資金をマネーロンダリングを経て横領し、
先物投資損失保全に転用した疑惑に対して集中的に追及している。
ハンファのキム・スンヨン会長は、30日初公判を控えている。
ソウル西部地検は、去る2月に会社と株主に数千億代の損失を負わせた疑惑(特定経済犯罪加重処罰法上横領など)で不拘束起訴された、
韓火グループ キム・スンヨン会長に懲役9年と追徴金1500億ウォンを求刑した。
当初3月に予定された宣告公判は、2月末にあった裁判官人事により一度延期された。
錦湖石油化学のパク・チャング会長は、来る6月4日に公判準備期日が決まった。証人申請などの準備事項が多く、正式公判日程はその
日に確定する予定だ。
パク会長は去る2009年、息子と共に大宇建設が安値売却されるという社内未公開情報を利用、錦湖産業持分をあらかじめ売却する方式で、
100億ウォン台の損失を避けた疑惑などで起訴された。パク会長はまた、知人と義理の兄弟が運営する協力業者と取引きする過程で、
取引代金を膨らませて支給した後、差額を返してもらう手法で200億~300億ウォン台の秘密資金を作った疑惑も受けている。パク会長の
公判も、去る2月の裁判官人事により一度延期になった。
(続く)