12/04/23 06:59:19.30 7dJRKk1I
増幅される借金負担"家計も政府も危ない"
URLリンク(finance.naver.com)
-家計、借金のために消費萎縮現実化近接
-政府、20年後には財政健全性き損憂慮
イーデイリー ¦ 2012-04-23 06:16 イーデイリー新聞¦この記事はイーデイリー新聞2012年04月23日付3面に掲載されました。
[イーデイリーキム・イルブン シン・サンゴン記者]我が国の家計借金の水準が国民の消費パターンに変化をもたらす水準に入った
という分析が韓国銀行から出た。 政府借金も来る2030年頃には国内総生産(GDP)を越えると推定して、家計と政府全部借金問題が深刻
な水準に到達すると展望された。
◇家計借金負担臨界値近接..利子償還比率はすでに深刻
22日韓国銀行が発表した‘借金経済学科韓国の家計および政府借金’報告書を通じてこのように明らかにした。 この報告からは
キム・チュンス韓銀総裁が昨年6月借金経済学的側面で我が国の借金問題を調べろとの指示から出発して作った最初の結果だ。
報告書を見れば家計借金水準(国内総生産対応家計借金循環変動分)は臨界値の1.31に近接した1.18(2011年第2四半期基準)を記録した。
ここで臨界値は元利金償還負担のために消費パターンに変化を起こす時点なのに、昨年第2四半期から家計が消費を減らす段階に入った
という話だ。
利子償還比率は昨年4分期現在2.83%を記録して臨界値の2.51%をふわりと跳び越えた状態だ。 利子償還比率は個人の可処分所得の中で
利子支給額が占める比率だ。 この数値が臨界値を越えたとのことは利子支給せいで消費萎縮の変化が現れるという意だ。
利子償還比率は去る2009年第2四半期以後昨年末まで臨界値を上回っている。
URLリンク(imgnews.naver.com)
家計借金が継続して増えれば‘借金負担加重→内需萎縮→所得縮小→借金負担増加’の悪循環で実物経済が萎縮して、外部衝撃に弱く
なる可能性が大きくなる。 パク・ヤンス マクロ模型チーム部長は“家計借金による危機発生の可能性をあらかじめ遮断して経済的
費用を最小化しなければならない”として“家計借金問題を金融安定だけでなくマクロ経済次元の課題に設定して先制的な対応策を
用意する必要がある”と話した。
(1/2)つづく