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■[週間展望台]1分期GDPどれくらい増えたか
韓銀、1分期国内総生産発表
米FOMC開催..バーナンキの口に注目
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@イーデイリー キム・イルムン記者
今週(4月23日~27日)経済イシューは米国連銀と韓国銀行に焦点が合わされる展望だ。公開市場委員会であらわれる
最近米国の景気認識により国際金融市場が動く可能性が大きい。
韓国銀行では我が国の1分期国内総生産速報分が発表されて、OECDが出す韓国経済展望報告書にはいかなる内容が
入れられるかも注視しなければならないと見られる。
◇ FOMC経済展望に市場関心集中
最も関心を引くのは現地時間で24~25日二日にかけて開催される連銀の公開市場委員会(FOMC)だ。ここで連銀が
最近不安な姿を見せている米国金融市場を安心させる措置を出したりこれを暗示するコメントがあるのか注目される。
市場では連銀が直ちに追加浮揚策を出すことはないと見ているが、特に今回のFOMCでは改定された経済展望と基準
金利展望が公開されて、ベン・バーナンキ議長の記者会見まで予定されただけに市場の期待が高い状況だ。
これと共に今週発表される大型の米国の経済指標も関心事だ。何より最近再び振るわない姿を見せている不動産と
製造業関連指標に関心を持たなければならないと見られる。24日にはケースシラー住宅価格指数と新規住宅販売、
消費者信頼指数、リッチモンド連邦準備銀行サーベイが、25日には耐久材受注が、26日には新規失業保険申請件数と
暫定住宅販売が、27日には実質国内総生産(GDP)速報値と雇用費用指数、消費者信頼指数がそれぞれ発表される。
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