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■パク・クネ独走? ムン・ジェイン待望論? 11日に判定出る
130席ずつの類似した成績時は民主'事実上の敗北'
URLリンク(news.mk.co.kr)
@毎日経済 イ・サンフン記者/イム・ソンヒョン記者
■総選挙結果にともなう政局シナリオ
'4・11総選挙のすぐに大統領選挙だ。'
20年ぶりに同じ年に行われる総選挙と大統領選挙であるだけに、19代総選挙結果は18代大統領選挙と離そうとしても
離すことはできない因果関係を持つ。
'議会権力'をめぐる今回の300席の戦いは、今後5年の'絶対権力'を握りしめる戦争の前哨戦だ。それだけ総選挙以後
政局の去就は次期政権の主人を計る羅針盤になる。歴代類例がないほど激戦地が多くなりながら状況は五里霧中だ。
与野党各党と専門家たちによれば総選挙以後の政局は大きく三種類のシナリオに要約される。
◆民主党院内1党
民主党が院内1党掌握はもちろん、統合進歩党と共に過半議席(151席)まで占めることになれば野党圏の勝利だ。全野党
陣営は大統領選挙街道で先に有利な高地を占めることになる。民主党が単独で過半議席を占めるならばこれは圧倒的な
勝利だ。
任期をわずか8ヶ月残しておいたイ・ミョンバク政権は民心が'政権審判論'に手をあげただけに深刻なレイムダックに
苦しめられるものと見られる。
民主党主導で韓・米自由貿易協定(FTA)、済州海軍基地建設、4大河川事業、BBK疑惑などに対する聴聞会政局が始まる
ことができる。ハン・ミョンスク代表就任以後党を掌握した親盧および市民社会勢力は総選挙勝利で対抗できない
党内主導権を確保することになる。釜山(プサン)・慶南(キョンナム)地域民主党候補らの総選挙善戦可否により
変わるだろうが、ムン・ジェイン常任顧問の位置づけはより一層硬くなるものと見られる。反対に場外走者の
アン・チョルス ソウル大融合科学技術大学院長の位置づけは狭くなるものと見られる。
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