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バンク・オブ・アメリカ "ユーロゾーン危機再点火、韓通貨(韓国ウォン)特に脆弱"
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[マネーツディ ニューヨーク=クォン・ソンヒ特派員]
スペインとイタリア国債収益率がまた上昇してユーロゾーン危機が再点火される兆しが現れる中で
韓国ウォン価値が下落圧力を受けるだろうという展望が提起された。
バンク・オブ・アメリカ(BoA)は10日(現地時間)ヨーロッパ金融市場の緊張が高まれば韓国の通貨
(韓国ウォン)とメキシコ ペソ、銅値段が圧迫を受けると明らかにした。
危険資産が集中砲火を受けながら米国ドルは"恩恵を受けること"でありメキシコ ペソはペソロング
ポジションの規模を勘案する時"特にさらに脆弱に見える"という分析だ。
メキシコ ペソは今年に入りドル対比ほとんど6%上昇して1ドル当り13.163ペソで取り引きされている。
バンク・オブ・アメリカはメキシコ ペソとともに韓国ウォンが"分岐点に置かれている"として1ドル当り
1180ウォン線に近く行くことはもちろん潜在的に1200~1204ウォンまでドル対比韓国ウォン価値が切り
下げされると見た。
銅に対しては"去る2.5ヶ月間の範囲は残念だったことから立証された"と指摘した後、だが、リスク回避
環境が造成されて6週間傾向支持線のトン当たり8257ドルがこわれながら"下降リスクがだいぶ大きくな
った"と指摘した。 バンク・オブ・アメリカは"底の兆しがより大きく現れる前まで"トン当たり7602~7392ドル
まで銅値段が下落することができると見た。